さようなら大津みゆき落語会

 
昨日3月12日、奏美ホールは大入りのお客様で埋まり、
盛況のうちに第2回大津みゆき落語会は幕を降ろしました。

そんな2回目を終えたばかりでヨチヨチ歩きの「大津みゆき落語会」ですが、
会場を奏美ホールからスカイプラザ浜大津へ移し、
名称も「びわ湖浜大津寄席」と改めます。

なにも奏美ホールが嫌になったただとか出入り禁止になった訳ではありません。
奏美ホールは本来音楽用のホールではあるものの、声の響きや演者との距離の
近さもあって落語にももってこいの会場なのです。
奏美ホールに毎回満員のお客様を迎えることができるようになりたい、
そうなったら会場を探さないとなぁ、と捕らぬ狸の皮算用はして
いましたが、当然のことながらまだまだ先のつもりでした。

1月半ば、スカイプラザ浜大津から落語会を共催しないかと思いも
よらないオファーが飛び込みました。
もとより実行委員会とは名ばかりの物好きな個人が運営する会
というのが実態です、スカイプラザ浜大津と手を携えて
運営することができれば、米二さんをはじめ出演者やお越しくださる
お客様がいつ消えてなくなるかもしれないと会の行く末を心配しなくて
済むようになる、少しばかり早い気はするものの背伸びをして宿替え
することを決断しました。

いざ宿替えを決めてしまえば、奏美ホールに比べ一回り広いものの
マイクなしでも演者の声が届く程よい広さ、最後列からも舞台が見渡せる
ひな壇式の座席といった器も、京阪浜大津駅とデッキで結ばれ、
かつ浜大津公共駐車場の7階という便利な立地にもすっかり心を
奪われてしまいました。
なんとまぁ楽天的なことと我ながら呆れていますが。

もうひとつ宿替えを後押ししたことがあります。
落語会は3回目が鬼門とはよく言われることですが、当然のことながら
「大津みゆき落語会」も次は3回目を迎えるはずでした。
会場と名称が変わるのなら振り出しに戻ったも同然です。
これで鬼門を回避できます。
あと2回はこれまでどおり暢気に臨めるのです。
こんなありがたいことはないと思いませんか?

そんなこんなで突然の宿替えと相成りました。
定着することなくお蔵入りとなる「大津みゆき落語会」に変わって
「びわ湖浜大津寄席」をご愛顧願います。
開催日も決まっています、7月9日(日)午後2時開演です。

【出演者変更のお知らせ】第2回大津みゆき落語会

出演を予定していました桂二乗さんが都合により桂吉の丞さんに変更になりました。

急な変更になりましたことをお詫びしますとともに、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

なお、変更後の演目ならびに出演者は次の通りです。

「猫の忠信」/桂米二

仲入り

「かわり目」/桂米二

「米揚げ笊」/桂吉の丞

「金明竹」/露の瑞

三味線・はやしや絹代

皆様のご来場を心よりお待ちしています。

第2回大津みゆき落語会

    • 日時     2017年3月12日(日) 午後2時開演(午後1時30分開場)
    • 場所     奏美ホール 大津市御幸町6番9号
    • 木戸銭     前売・予約2,000円、当日2,500円、
      25歳以下の学生500円(前売・予約・当日)
    • 前売券取扱  大津市民会館、大津百町館、奏美ホール
    • 出演     桂米二、桂二乗、露の瑞、三味線・はやしや絹代
    • 演目     「猫の忠信」・「かわり目」:米二、「短命」:二乗、
      「金明竹」:瑞
    • 主催     大津みゆき落語会実行委員会
    • 後援     大津市、京都新聞